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テラビシアにかける橋 [おやこで映画]

「テラビシアにかける橋」読みました。

泣き過ぎて目が開かないまま、翌日、東京国際シネシティフェスティバル
オープニング上映に行きました。

子供達は舞台挨拶を初めて見たので、きょとんとしていました。

ジョシュ・ハッチャーソンくんは早口でおしゃべり。
アナソフィア・ロブちゃんもかわい〜い。
14歳と15歳だそうだけど、なんとしっかりと話すことか。
二人共、仕事は家族に相談して決めるそうで、とっても
家族を大切にしていることがわかりました。

撮影から1年経っているので、思ったより大きいな、と思ったけれど、
矢野沙織さんと並ぶと小っちゃ〜い。
矢野沙織さんが大きいのか。(かなり)

ジョシュくんが「すごいカンドー。」
アナソフィアちゃんが「すごくナケル!」
と、仕込まれた日本語を披露。
「ずっと練習してたから、ちゃんと言えて良かった。」って。
かわいいなぁ。[舞台挨拶の記事

実際、泣けちゃって。
自分はアナソフィアが出てきた時から泣きそうになってしまったけど、
最後にはまわりの若者達からも鼻をすする音が聞こえてきました。

メイ・ベルはちょっと色黒?と思ったけれど、表情がたまらなく可愛い!
「ニューシネマパラダイス」のトトや「となりのトトロ」のメイを連想。
話が現代になっているので、ミス・ベッシーが出てこなくて残念。

子供達は字幕でどうかな、と思ったけれど、
次男坊は「字幕大丈夫だったよ。ぼく、ぜーんぶわかったよ!」
そして、終演後かかっていたテーマソングを聴きながら、
「あ、よく聞くと、レスリーって歌ってるね。ほら、アイム レスリ〜♪」
いや、そんなこと全然言ってないでしょ〜!!(ToT)

映画を観たら本は終わりかな、と思っていましたが、
長男は「DVD出たら欲しい。」
「最後まで自分で読みたいから本を貸して。」と。
なんと〜、そこまで言ってもらえるとは。
読んだ甲斐(半分だけど)、連れて行った甲斐があったというもの。

読んで良し。観て良し。
ファミリーにオススメの映画。

テラビシアにかける橋 (偕成社文庫 3264)

テラビシアにかける橋 (偕成社文庫 3264)

  • 作者: キャサリン・パターソン
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本

映画オフィシャルサイト
テラビシアにかける橋(Bridge to Terabithia)
ウォルデン・メディア(Walden Media)製作

ジェシー・アーロンズ(ジェス):ジョシュ・ハッチャーソン Josh Hutcherson
レスリー・バーク:アナソフィア・ロブ AnnaSophia Robb
ジェシーの父:ロバート・パトリック Robert Patrick
メイ・ベル(ジェシーの妹):ベイリー・マディソン Bailee Madison
エドマンズ先生:ズーイー・デシャネル Zooey Deschanel


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